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【特集】切らずに丸ごと!夏野菜の冷凍術

切らずに丸ごと!

野菜の冷凍術

家庭菜園でたくさん採れた、買い過ぎて余っている、そんな夏野菜ありませんか?

ネットで話題の「野菜丸ごと冷凍術」なら、いつでも使えてとっても便利!

実際に試してみたものをご紹介します。

 

 

丸ごと冷凍保存のメリット

手間がない

冷凍するには切ったり煮たり?丸ごと冷凍なら、必要なし!

保存袋にポンでOK です。

しかも解凍いらずですぐ使える物ばかり。

より良い状態を目指すなら、ラップで包むのがオススメ

 

長期保存できる

丸ごと冷凍野菜は、おおむね1ヶ月が保存の目安。

買い過ぎたトマトも採れ過ぎたきゅうりも冷凍庫へ!

保存袋には保存日を書いておいてくださいね

 

調理の幅が広がる

猛暑で火を使う料理は辛い…。そんな時にも大活躍。

冷凍トマトをカットして冷ややっこに、冷凍きゅうりをすりおろして冷たいそうめんつゆに。

アイデア次第で千変万化!

 

 

他にも!冷凍オススメ野菜

枝豆

さやごと洗って水気を切ったら保存袋へ。

オススメは蒸し焼き。フライパンに枝豆約200g、塩小さじ1、水50ccで6分

玉ねぎ

皮ごと保存袋へ。

大きな玉ねぎは使いやすいサイズにカットすると便利

きのこ

房付きのものも袋ごと冷凍。旨みもアップ!

ショウガ

皮付きのまま丸ごと冷凍。使うときは切り出して

 

\おいしい冷凍術/

ポイント5つ

●冷凍は新鮮なうちに
おいしさを閉じ込める

●冷凍前に、水気をしっかりとる
水気は傷みの元

●再冷凍しない
食感や風味が損なわれる

●食感の変化を楽しむ
冷凍すると食感が変わるものも。
調理に生かして

●冷凍しても早めに食べる
1ヶ月ほど保つとも言われますが、保存が長引くほど冷凍焼けにつながります

この特集が掲載されている
「ぎゅっと中越」
ぎゅっと中越 2024年8月号 vol.19 ダウンロード(PDF 14 MB)
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